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ネロ・デザインスタッフブログ

建物をつくるだけではなく、「そこに人が集まる」場所をつくる。飲食テナントモール企画・施工・管理

投稿日時:2026/07/31(金) 14:35rss


飲食テナントモール 企画・施工・管理

建物をつくるだけではなく、
「そこに人が集まる」場所をつくる。


Ami Dining Park
あみダイニングパーク
茨城県稲敷郡阿見町中郷


茨城県阿見町の住宅地に、少し不思議で、どこか温かい、小さな飲食店の街が生まれました。

一つの大きな店舗をつくるのではなく、個性の異なる小さなお店が集まり、お客様がその日の気分で料理や飲み物を選べる場所。

お店の中だけではなく、外のテラスでも食事を楽しみ、向かいの公園や地域の風景とも自然につながっていく場所。

それが、株式会社ネロ・デザインが施工した、


Ami Dining Park
あみダイニングパークです。

 


この建物は、見た目を少し変わった形にしただけの店舗ではありません。

土地の特徴、周辺環境、出店するお店の規模、初期投資、厨房の使い方、お客様の過ごし方、駐車場、屋外席、将来の店舗構成まで考えながら、一つの場所として計画しました。

ネロ・デザインが目指したのは、ただ建物を作ることではなく、この場所に人が集まり、食を通して幸せな時を過ごす、地域の暮らしへつながっていくことでした。
 


目次

 

 

1.住宅地の中に生まれた、小さな飲食店の街


あみダイニングパークがあるのは、阿見町中郷の住宅地です。

大型商業施設の中でも、駅前の繁華街でもありません。

周辺には住宅があり、近くには日常的に利用されるスーパー、ショッピングセンター、ドラッグストアなどがあります。

そして、道路を挟んだ向かい側には公園があります。

大手メーカーさんは、マンションの建築を勧める中、
私たちは、この場所に何ができたらみんなに喜んでもらえるのか。

私は商店街で育ちましたので、子供の頃に過ごした、小さな街のような場所にしたいと考えました。

単なる貸店舗として考えませんでした。


地域の方が、
 

「今日はどのお店にしよう」
「公園へ行った帰りに寄ってみよう」
「子どもと一緒に外で食べよう」
「少しだけコーヒーを飲んで帰ろう」

一店舗だけではつくれないにぎわいも、小さなお店がいくつか集まることで生まれます。

料理を買うだけではなく、お店の人と言葉を交わし、ほかのお客様の姿が見え、外の空気を感じながら過ごす。

建物と人、人とお店、お店と地域が、緩やかにつながる場所です。

 

 
 

2.大きな箱ではなく、小さな個性が集まる設計

一般的なテナント建築では、同じ大きさ、同じ形、同じ外観の区画を並べることが少なくありません。

その方法には、施工や管理がしやすいという利点があります。

しかし、あみダイニングパークでは、すべてを同じように整えるのではなく、それぞれのお店の個性が見えることを大切にしました。

小さな店舗だからこそ、
 

・看板
・窓
・扉
・外壁
・照明
・テント
・植物
・メニュー表示
・店先の家具
・お店の人の姿
 

までが、そのお店の表情になります。

一軒一軒は小さくても、それぞれに顔がある。

その違いが集まることで、施設全体の景色が楽しくなる。

私たちは、建物全体を完全にそろえるのではなく、

違うものが並んでも、一つの場所としてまとまって見えること

を意識しました。

これは、注文住宅にも通じる考え方です。

周囲と同じである必要はありません。

かといって、奇抜に目立てば良いわけでもありません。

住む人や使う人の個性が感じられながら、周辺の風景にも自然になじむ。

ネロ・デザインでは、その家、その店、その会社に合った形を一緒に考えます。


 

 



3.建物の外側にも、居場所をつくる

あみダイニングパークでは、店舗の中だけではなく、共用のテラス席や屋外の過ごし方も大切にしています。

飲食店の建築では、客席数や厨房面積など、建物内部の計画が中心になりやすいものです。

しかし、実際にお客様の記憶に残るのは、室内だけとは限りません。
 

・外のテーブルで食事をしたこと。
・家族で料理を分け合ったこと。
・犬と一緒に過ごしたこと。
・お店の人と話したこと。
・夕方の風や、夜の照明がきれいだったこと。
 

そのような時間も、お店の大切な価値になります。

屋外に人がいることで、通りからも施設のにぎわいが伝わります。

初めて訪れる方にとっても、

「ここなら入りやすそう」
「少し見てみよう」

と思えるきっかけになります。

店舗の外側は、単なる余った空間ではありません。

使い方を考えれば、
 

・テラス席
・待合スペース
・犬連れ席
・イベントスペース
・植栽
・商品の展示
・テイクアウト待ち
・子どもと過ごす場所
・夜の照明演出
 

など、建物の価値を広げる場所になります。

注文住宅であれば、ウッドデッキ、庭、玄関ポーチ、土間、縁側。

店舗や事務所であれば、テラス、前庭、ベンチ、軒下、外部展示。

ネロ・デザインでは、建物の中だけで計画を終わらせず、敷地全体を使って暮らしや商売を考えます。

 
 



4.大きなお金を掛けなければ、個性的な建物はつくれないのか

個性的な建築というと、
 

・「特別な材料をたくさん使わなければならない」
・「建築費が大きくなる」
・「デザインを優先すると使いにくくなる」
 

と思われるかもしれません。

しかし、個性は、高価な材料だけで生まれるものではありません。

あみダイニングパークでは、木造在来工法の店舗棟に加え、小さな店舗区画や共用設備を組み合わせています。

建物の大きさ、厨房、客席、共同利用できる部分を整理することで、小規模な事業者でも出店を検討しやすい構成を目指しました。
 


例えば、

  • すべてを一店舗ごとに設ける部分
  • 施設全体で共同利用できる部分
  • 建物に最初から必要な部分
  • 出店者が後から選べる部分
  • 将来変更しやすい部分


を分けて考えます。

店舗づくりでは、最初からすべてを完璧につくり込むことだけが正解ではありません。

営業を始めてから分かることもあります。

お客様の動き、売れる商品、必要な設備、スタッフの人数、混雑する時間。

将来の変化を見込みながら、

最初に必要なものはきちんとつくり、
後から変えられる余白を残す。

この考え方が、無理のない店舗づくりにつながります。

注文住宅でも同じです。

家族構成、働き方、子どもの成長、趣味、親との同居、ペットとの暮らし。

完成した時だけではなく、10年後、20年後にも使い方を変えられる家を考えます。

 



5.大きな窓と、自然光がつくる居心地

木造店舗棟には、大きな窓を設け、自然光が入りやすい空間としました。

店舗において窓は、単に明るさを確保するためだけのものではありません。

外から店内の様子が見えることで、初めてのお客様が入りやすくなります。

中からは、空や植栽、人の動き、公園の緑を感じられます。
 

 

昼間は自然光を生かし、夜は室内の明かりが外へにじみます。

建物の表情が、時間によって変わるのです。

住宅でも、
 

  • 朝の光をどこから入れるか
  • 道路からの視線をどう避けるか
  • 庭をどの窓から見るか
  • 家族がどこに集まるか
  • 夜に外からどう見えるか
     

によって、同じ床面積でも居心地は大きく変わります。

窓を大きくすれば良いとは限りません。

光、風、景色、視線、家具、動線を考えながら、その場所に合う窓をつくります。
 

 



6.設計と施工だけでなく、商売の始まりまで考える

あみダイニングパークでは、建物をつくって終わりではなく、出店者の募集や店舗の使い方、共用部分、営業開始後の発信にも関わっています。

現在は、モーニングやブランチ、軽食、ラーメン、ピザなど、異なる特徴を持つ店舗が営業・出店しています。

一つの施設に異なる業態が集まることで、お客様はその日の気分でお店を選べます。

また、一店舗だけでは呼び込めなかったお客様が、ほかのお店を目的に訪れ、施設内の別のお店を知る機会も生まれます。私たちは、店舗建築を、図面どおりの箱をつくる仕事だけだとは考えていません。


考えること

・どのようなお客様に来てもらうか
・どこから建物が見えるか
・入り口が分かりやすいか
・看板が見えるか
・店内に入りやすいか
・外で気持ちよく過ごせるか
・写真を撮りたくなる場所があるか
・スタッフが働きやすいか
・地域から親しまれるか
 

まで、一緒に考えることが大切だと思っています。
すでに事業計画が完成している方だけでなく、
 

「自分のお店を持ちたいけれど、何から考えればよいか分からない」

「土地はあるが、どのような店舗が合うか分からない」

「古い店舗を生かせるのか見てほしい」

「小さく始めたい」

「住宅と店舗を一緒につくりたい」
 

という段階からご相談いただけます。

 
 

7.この建物から伝えたい、ネロ・デザインの仕事

あみダイニングパークには、ネロ・デザインの仕事に対する考え方が表れています。


■画一的な形へ当てはめない

建てる人、使う人、場所、予算、商売は、一つずつ違います。

あらかじめ用意された形にお客様を合わせるのではなく、その方に合う方法を探します。


■土地の特徴を生かす

道路、公園、周辺店舗、住宅地、駐車場、日当たり、人の流れ。

土地には、それぞれに可能性と制約があります。

悪い条件を隠すのではなく、どう使えば価値へ変えられるかを考えます。


■小さな建物にも意味を持たせる

建物は、大きければ良いとは限りません。

必要な広さを整理し、限られた空間を丁寧に使うことで、無理の少ない建築ができます。


■内と外を一緒に考える

建物内部だけでなく、庭、駐車場、軒下、テラス、看板、植栽までを一つの空間として考えます。


■完成後の使い方まで考える

建物は、完成した日がゴールではありません。

住宅なら、ご家族の生活が始まります。

店舗なら、商売が始まります。

事務所なら、スタッフの仕事やお客様との関係が始まります。

完成後にどう使われるかを想像しながらつくります。


■一つの方法に限定しない

木造新築、鉄骨建物、既存建物の改装、倉庫の再生、店舗併用住宅、小規模店舗、増築、外構。

ご希望と条件に合わせ、さまざまな方法を比較します。

 
 

 

8.個性的な注文住宅を希望される方へ

「せっかく家を建てるなら、どこかで見たような家にはしたくない」

「建売住宅の間取りでは、自分たちの暮らしに合わない」

「犬や猫と楽しく暮らしたい」

「料理、音楽、車、バイク、アウトドアなど、趣味を楽しめる家にしたい」

「家族が自然と集まる場所をつくりたい」

「木、塗り壁、タイル、古い家具など、好きな素材を使いたい」

そのようなご希望を、遠慮なくお話しください。

最初から、きれいな言葉や完成した要望にまとめる必要はありません。

 
・雑誌の写真。
・SNSで見つけた家。
・好きなお店。
・旅先で見た建物。
・昔住んでいた家。
・ご家族との思い出。
・大切にしている家具。
・休日の過ごし方。
 

その中に、家づくりの答えがあります。

ネロ・デザインでは、

「何LDKにしますか」

という間取りの話だけでなく、

「新しい家で、どのような毎日を過ごしたいですか」

というところから一緒に考えます。

 


9.店舗・事務所の新築を希望される方へ

店舗や事務所は、見た目がおしゃれなだけでは十分ではありません。
 

・お客様が見つけやすいこと。
・入りやすいこと。
・働きやすいこと。
・片付けやすいこと。
・動線が重ならないこと。
・設備の交換や修理がしやすいこと。
・将来の変化へ対応できること。
・そして、その店や会社らしさが伝わること。
 

それらを同時に考える必要があります。

ネロ・デザインでは、次のような建築をご相談いただけます。

 
・飲食店
・カフェ
・美容室
・エステサロン
・医療・福祉施設
・物販店
・ペット関連施設
・オフィス
・倉庫
・工房
・店舗併用住宅
・複数テナント施設
・小規模テナント
・貸店舗
・土地活用型店舗
・ガレージ付き事務所
 

土地探し、賃貸物件探し、オーナー様との工事条件の調整、設計、施工、外構、看板、設備、入居者募集まで、内容に応じて一緒に進められます。

 


10.現在の店舗・事務所を改装したい方へ

「古くなったので、きれいにしたい」

というご相談だけでなく、
 

「お客様が入りやすい店にしたい」

「客単価を上げたい」

「席数を増やしたい」

「スタッフの作業動線を改善したい」

「女性のお客様が安心できる雰囲気にしたい」

「今の建物を生かしながら、印象を変えたい」

「新しい事業を始めるため、用途を変更したい」
 

というご相談にも対応します。

店舗改装では、すべてを壊して新しくする必要はありません。

今ある建物の良いところを見つけ、使えるものを生かしながら、必要な場所へきちんと予算を掛ける方法もあります。


例えば、
 

・外壁の色を変える
・入口を分かりやすくする
・窓を増やす
・照明を変える
・壁の一部だけ素材を変える
・カウンターをつくる
・厨房動線を見直す
・トイレをきれいにする
・待合スペースを設ける
・看板を整理する
・植栽を加える
・外席をつくる
 

ことで、建物全体の印象と使いやすさを大きく変えられる場合があります。

 

11.まだ計画がまとまっていなくても大丈夫です

ご相談の時点で、次のすべてが決まっている必要はありません。

 
・土地
・建物
・間取り
・デザイン
・予算
・融資
・開業時期
・店名
・業態
・設備
・看板
・外構
 

まずは、

「こんな家に住みたい」

「このようなお店をやってみたい」

「この土地を生かしたい」

「この建物を何とかしたい」

という思いをお聞かせください。
 

できることだけでなく、難しいことや注意点も正直にお伝えします。

そのうえで、
 

・新築が良いのか
・改装が良いのか
・増築が良いのか
・既存建物を購入するのか
・賃貸物件へ入居するのか
・段階的に工事するのか

 

を一緒に整理します。

 
 

 

12.あみダイニングパークをご覧いただけます

図面や施工写真だけでは、建物の大きさ、窓から入る光、外とのつながり、人が集まった時の雰囲気までは十分に伝わりません。

あみダイニングパークは、実際に店舗が営業し、人が建物を使っている施工事例です。

建築をご検討中の方には、現地をご覧いただきながら、
 

・敷地の使い方
・建物の配置
・小さな店舗のつくり方
・木造店舗の雰囲気
・大きな窓の見え方
・外部テラス
・共用空間
・看板や店舗の個性
・駐車場計画
・店舗同士の距離感
・夜間の照明
・植栽
・完成後の使われ方
 

をご説明できます。

住宅をご検討中の方にも、窓、外壁、木の使い方、外とのつながり、小さな空間のつくり方など、参考にしていただける部分があります。

見学のためだけに店舗の営業を妨げることがないよう、事前予約のうえでご案内します。

食事や飲み物を楽しみながら、建物をご覧いただくこともできます。

 



13.代表の想い

私は、建物をつくる仕事は、暮らしをつくる仕事だと思っています。

住宅なら、そこでご家族の毎日が始まります。

店舗なら、お店を始める方の夢と生活が掛かっています。

事務所なら、働く人の時間や、その会社を訪れるお客様の印象につながります。

あみダイニングパークも、最初から完成した答えがあったわけではありません。

この土地で何ができるのか。

どのようなお店なら始めやすいのか。

どのようにすれば人が集まるのか。

地域の方にどのように使ってもらえるのか。

一つずつ考えながら形にしてきました。

画一的ではなくても、使いやすいこと。

個性的でも、地域になじむこと。

おしゃれでも、無理のないこと。

建てて終わりではなく、その先の暮らしや商売までつながること。

それが、ネロ・デザインの建築です。

まだ、はっきりした計画になっていなくても大丈夫です。

「こんなことができたら面白い」

というところから、ぜひお話を聞かせてください。

その場所、その人、その仕事にしかない建物を、一緒につくりたいと思っています。

株式会社ネロ・デザイン
代表取締役 岡田 隆志

 



14.ご相談いただける内容
 

・注文住宅
・個性的な注文住宅
・自然素材の家
・木の家
・ペットと暮らす家
・店舗併用住宅
・ガレージハウス
・平屋
・店舗・事務所の新築
・飲食店
・カフェ
・美容室
・リノベーション
・店舗改装
・外構工事
・土地活用



15.お問い合わせ

個性的な住宅を建てたい方。

自分らしいお店をつくりたい方。

今ある店舗や事務所を、もっと魅力的にしたい方。

土地や建物はあるものの、何をつくればよいか迷っている方。

まずは、現在のお考えをお聞かせください。

 

株式会社ネロ・デザイン

電話:029-888-6119

茨城県稲敷郡阿見町吉原2011-4

営業時間:10時から17時

暮らしを、楽しく、幸せにするまで。

 

施工対応地域: 阿見町、つくば市、土浦市、牛久市、龍ケ崎市、 かすみがうら市、石岡市、稲敷市、美浦村、 つくばみらい市、取手市、守谷市ほか茨城県内地域を中心

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